7月14日~25日、中国内モンゴル自治区の内蒙古医科大学からリハビリテーション医2名が当院と、併設の介護老人保健施設みどり苑にて研修を行いました。
中国ではリハビリテーションは比較的新しい医療分野とのことで、日本のリハ技術の視察・習得を目的とした来日でした。理学療法士の中谷主任・山口主任が中心となり、外来・入院リハや介護保険の通所リハなどについて施術・説明等を行いました。
市村和徳Dr.(中央)の説明を受ける
阿日嘎太Dr.(右)、刘遵南Dr.(左)佐々木 理学療法士による
外来リハビリの1コマ最終日にはささやかな
交流会の席を持ちました高野博 内蒙古医大名誉教授(前列左)、
西嶌美知春 院長・施設長(中央左)
ほか一同にて集合写真